ブロック塀診断

専門の ブロック塀診断士 による
今あるブロック塀の状態を
把握・点検・安心への提案をしております

ブロック塀診断士とは、内閣府認定団体、公益社団法人日本エクステリア建設業協会の認定資格です。
ブロック塀の倒壊等による人命にかかわる災害を防止するため、
新規工事の安全基準の遵守、既設ブロック塀の調査点検などの活動により、地域の行政庁と密接な連携のもと、
安心・安全な住まいの環境づくりに貢献しています。

心配な塀は点検しましょう!

地震や災害で
転倒・倒壊してしまった時のリスク

直接被害
人に直撃しケガや死亡事例が発生しています
間接被害
道路を塞ぎ、緊急車両・救援物資など通行できなくなる!
足の不自由な方々、幼い子供たちの非難の妨げに!

最終的には所有者責任が問われます!

まずは診断してみましょう!

藤興なら全員資格持ちのプロの診断士。
工事だけでなく助成金などについてもまとめてサポートいたします。

ブロック塀の危険性について

コンクリートブロック塀耐震性能の検証実験

URL: https://www.youtube.com/watch?v=Ilv8PmfhQVA 引用元:神戸新聞社

大阪 通学路の危険なブロック塀 対策済は1割余 なぜ進まない?

URL: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230618/k10014103051000.html 引用元:NHK NEWS WEB

危険ブロック塀倒壊実験動画

URL: https://youtu.be/3uz7IxBh3gY 引用元:富岡市

不適合は震度6弱で倒壊 ブロック塀の耐久実験

URL: https://weekly-osakanichi2.net/?p=9928 引用元:週間大阪日日新聞

自分で出来る簡易診断

URL: https://www.jcba-jp.com/dictionary/aim.php 引用元:一般社団法人全国建築コンクリート工業会

お住まいのブロック塀を点検してみましょう!

ぐらつきがある

傾きがある

高さが2mを超える

コンクリートブロック部分に
土圧がかかっている

すかしブロックが
連続で使用されている

基礎の根入れ
(土にかかっている部分)
の深さが30cm未満である

亀裂、目地わかれがある

控壁がない、または
控壁の間隔が3~4mを越える

上記項目に該当しない場合でも、下記のような場合には注意が必要です

  • 石垣や大谷石の上のブロック塀
  • ブロック塀の上に工作物が設けてある
  • ブロック塀の下によう壁(土留め)がある
  • ブロック塀を造ってから20年以上経過している

道路に面したブロック塀は、その地域に住む人々の安全に大きく関わってきます。
住民一人ひとりが被害を受けないように、また、被害を与えないようにしましょう。

危険なブロック塀等を除去し、安全な塀や生垣等を作る場合やブロック塀の除去に必要な費用を助成する制度のある地方自治体もありますので、詳しくはお住まいの区市町村へお問い合わせ下さい。

ブロック塀に関するお悩み、お困りごとなら
藤興へお気軽にご相談ください